
Florian Lapp, Sébastien Bonneaud, Adrien Lefebvre
クリエイター達について
チームOregaは、購入するという行為に新たな価値をプラスするために「ワバッグ」と呼ばれる社会的連帯を高めるプロジェクトを始めています。Oregaの製品を一つ買うごとに、電気の通っていない貧しい地域の子ども達にスクールバッグ(左の写真)をプレゼントするというプロジェクトです。
このスクールバッグはタンニンなめしの革で作られていて、鞄の底には太陽光によって充電が可能なLEDランプが内蔵されています。このランプは充電後4〜6時間持続して使用でき、勉強をする子ども達の手元を照らすには十分な光を与えてくれるのです。
一貫してこのプロジェクトが続けられるように、このスクールバッグはモロッコのアトリエで全て製造されています
クリエイター達について
フロリアン ラップ、セバスチャン ボノー、 アドリアン ルフェーブル 、クラスメイトであった3人は日本のアートである折り紙にインスピレーションを得て2018年1月にブランド・OREGAをスタートさせました。OREGAは時代に合わせた大胆なデザインをもってフランスの高級革製品の世界に立ち戻りました。
フロリアンは光る技術をもつアトリエを探し求めてフランス中を旅しています。セバスチャンはデザイン画を書き起こします。
幾何学的且つ官能的、そして立体感のあるOREGAのデザインは彼の手から生まれるのです。アドリアンは、ブランドの中で社会的意義のあるプロジェクトを立ち上げ、その価値を高めています。
” Oregaの製品を身につけることは、何世紀も前から繰り返されてきた職人の仕事を強調することであり、 耐久性があって高品質の製品選んだということであり、世界の貧しい子供たちの将来を支える一助にもなる”


社会的連帯プロジェクト
チームOregaは、購入するという行為に新たな価値をプラスするために「ワバッグ」と呼ばれる社会的連帯を高めるプロジェクトを始めています。Oregaの製品を一つ買うごとに、電気の通っていない貧しい地域の子ども達にスクールバッグ(左の写真)をプレゼントするというプロジェクトです。
このスクールバッグはタンニンなめしの革で作られていて、鞄の底には太陽光によって充電が可能なLEDランプが内蔵されています。このランプは充電後4〜6時間持続して使用でき、勉強をする子ども達の手元を照らすには十分な光を与えてくれるのです。
一貫してこのプロジェクトが続けられるように、このスクールバッグはモロッコのアトリエで全て製造されています
フランスのサヴォワールフェール
フランスのサヴォワールフェール
OREGAのアトリエはアンジェ(フランス西部)という、サヴォワールフェールの伝統が深く残っている街に位置しています。裁断・成形・裁縫は熟練の職人の手によって伝統的な方法で行われています。
OREGAでは、職人が製造過程で最も重要で核となる存在として扱われているのです。使用する革は慎重に選ばれ、なめし工場についても厳しい環境基準をクリアしたイタリアの工場のみと仕事をしています。